注目できる業種
注目できる業種
就職、転職において人気の業種、業界といえば、就職できるハードルの高いテレビ局や通信系といった人気大企業になるのでしょうか。希望通りの業種、業界に就職できる人は夢の一つを叶えたことで幸せであり、その一方でその業種、業界の中で鍛えられていくために厳しい面もあります。しかし、やはり希望した仕事に就けることは一握りの人間ですので、そのチャンスは最後まで活かしてほしいものです。
ところで、現在注目される企業といえば、一時のブームはさったもののやはりIT企業が根強く、そしてこれらからも成長が見込まれる業種、業界であることは間違いないでしょう。しかし、IT企業だけが注目される業界ではありません。
注目される業界には、一つのブームから産業にまで成長したペット産業があります。犬や猫に限らず様々な動物をペットとしてではなく、家族の一員として飼う人が年々増加の傾向にあり、動物関連の仕事の種類も増え、注目度も年々高まっています。
そしてその動物関連の仕事のなかでも特に注目されているのが動物の持つ「癒し」効果を用いた仕事で、動物をなでたり、さわることで人の血圧が下がるという説によって高齢者や精神的にケアが必要な人などの治療に用いている「アニマルセラピー」(動物介在活動)という分野です。
「アニマルセラピー」(動物介在活動)は具体的には、老人ホームや各種施設に訓練されたセラピードッグやそのほかの動物を連れて行き、医師やその施設の担当者やセラピー動物の飼い主などと連携をとりながら、触れ合いを中心とした活動を行います。
「アニマルセラピー」の関連資格としては各種専門学校や団体が認定している「動物介在福祉士」「アニマルセラピーコーディネーター」「アニマルカウンセラー」などがあり、日本ではまだ新しい分野ではあるものの、医療や福祉の現場などで活躍の場が今後は広がっていくものと予測されています。
また動物関連のそのほかの仕事として、家庭犬や警察犬、盲導犬などを訓練する「訓練士」や、飼い主が留守の間にペットを世話する「ペットシッター」、散歩だけを請け負う「散歩代行業」、ペットが迷子になったときにそのペットを探す「ペット探偵」など、様々な種類があります。
またペットの肖像画を描いたり、ペット用の洋服やアクセサリーを作って販売する仕事などペットに関わる仕事がどんどん増えてきています。
動物好きな人にとってそれが仕事にできるチャンスとも言えるので、動物に関わる仕事に興味のある方は動物に関わる仕事について一度調べてみてはいかがでしょうか。