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2007年01月 アーカイブ

2007年01月01日

注目できる業種

注目できる業種
就職、転職において人気の業種、業界といえば、就職できるハードルの高いテレビ局や通信系といった人気大企業になるのでしょうか。希望通りの業種、業界に就職できる人は夢の一つを叶えたことで幸せであり、その一方でその業種、業界の中で鍛えられていくために厳しい面もあります。しかし、やはり希望した仕事に就けることは一握りの人間ですので、そのチャンスは最後まで活かしてほしいものです。
ところで、現在注目される企業といえば、一時のブームはさったもののやはりIT企業が根強く、そしてこれらからも成長が見込まれる業種、業界であることは間違いないでしょう。しかし、IT企業だけが注目される業界ではありません。
注目される業界には、一つのブームから産業にまで成長したペット産業があります。犬や猫に限らず様々な動物をペットとしてではなく、家族の一員として飼う人が年々増加の傾向にあり、動物関連の仕事の種類も増え、注目度も年々高まっています。
そしてその動物関連の仕事のなかでも特に注目されているのが動物の持つ「癒し」効果を用いた仕事で、動物をなでたり、さわることで人の血圧が下がるという説によって高齢者や精神的にケアが必要な人などの治療に用いている「アニマルセラピー」(動物介在活動)という分野です。
「アニマルセラピー」(動物介在活動)は具体的には、老人ホームや各種施設に訓練されたセラピードッグやそのほかの動物を連れて行き、医師やその施設の担当者やセラピー動物の飼い主などと連携をとりながら、触れ合いを中心とした活動を行います。
「アニマルセラピー」の関連資格としては各種専門学校や団体が認定している「動物介在福祉士」「アニマルセラピーコーディネーター」「アニマルカウンセラー」などがあり、日本ではまだ新しい分野ではあるものの、医療や福祉の現場などで活躍の場が今後は広がっていくものと予測されています。
また動物関連のそのほかの仕事として、家庭犬や警察犬、盲導犬などを訓練する「訓練士」や、飼い主が留守の間にペットを世話する「ペットシッター」、散歩だけを請け負う「散歩代行業」、ペットが迷子になったときにそのペットを探す「ペット探偵」など、様々な種類があります。
またペットの肖像画を描いたり、ペット用の洋服やアクセサリーを作って販売する仕事などペットに関わる仕事がどんどん増えてきています。
動物好きな人にとってそれが仕事にできるチャンスとも言えるので、動物に関わる仕事に興味のある方は動物に関わる仕事について一度調べてみてはいかがでしょうか。

2007年01月02日

面接時のヘアースタイルについて

面接時のヘアースタイルについて
面接時のヘアースタイルによっては、せっかくの明るい笑顔やすてきな表情も隠れてしまって面接官への良い印象も半減してしまうこともあります。女性の場合にはロングヘアーの方は髪をまとめて、顔のラインがでるようにすると、顔の表情が相手にしっかりと伝わりますので、この点は面接時には留意したい点と言えます。
また飲食業やサービス業にかかわる仕事の面接時においては、職業的なイメージからも清潔感をアピールできるように髪をまとめたりすることも大切です。ヘアースタイルの乱れや髪型を崩れないために使用する整髪料のきつい香りは、面接官も良い印象を持ちませんのでこの点も注意したいところです。
面接時には、服装や持ち物とともにヘアースタイルもチェックしたい項目と言えます。

2007年01月03日

アナウンサー/リポーターの仕事内容となり方について

アナウンサー/リポーターの仕事内容となり方について
アナウンサー/リポーターの仕事概要
いまやテレビやラジオでは、欠かせない存在となったアナウンサーやリポーター。
さまざまな番組で多種多様な情報が正確にわかりやすく伝えるので仕事です。
最近ではタレントとして司会を務めたり、CMに登場する人も増え、活躍の場はますます広がっています。

アナウンサー/リポーターの仕事内容とは
アナウンサーもリポーターも、テレビやラジオの様々な番組で、ニュースや情報を正確にわかりやすくお茶の間に伝えることが仕事です。厳密に言えば、アナウンサーはおもに、作られた原稿をカメラに向かって読むのが仕事ですがリポーターになると、現場に出向いてインタビューや取材まで行います。しかし、実際は、取材から原稿書き、アナウンスまでを兼ねて行うこともあるようです。

アナウンサー/リポーターの活躍の場とは
テレビやラジオのニュース番組、天気予報、ワイドショー、旅行・グルメ番組などがおもな活躍の場です。
中には、結婚式やイベントやショーの司会、ラジオのディスクジョッキー、CMのナレーションなど幅広く活躍している人もいます。アナウンサーやリポーターに限定した試験というものは特別なく、テレビ局やラジオ放送局に入社してアナウンス部に配属されるケースがほとんどです。一般に募集は、大学の新卒者を対象としていますが、なかには中途採用をしているところもあります。養成学校などで基礎作りをした上でチャレンジしてみるのもよいでしょう。将来的には実力とある程度のキャリアを養えばフリーのアナウンサー、リポーターとして活躍することも夢ではありません。
収入は、各放送局により異なりますが、一般に大卒の初任給が20万円~25万円、短大卒で20万円程度とされています。なかには、残業手当、アナウンス手当、衣装代などが支給されるところもあるようです。

アナウンサー/リポーターは、こんな人に向いている
アナウンサーしだいで、その番組の視聴率が決まるともいわれるだけに、イメージが大変重要です。人とあったり話をしたりするのが好きな人、明るくて人前でもおじしない人、行動力のある人、好奇心旺盛な人に向いている仕事といえるでしょう。また、見かけはとても華やかですが、時間が不規則でハードな仕事なので、体力的にも精神的にも自信のある人でないと務まりません。原稿を正確に聞きやすく読むのが必須条件なので、正しい日本語や明瞭な話し方の勉強が必要とされます。また、さまざまな人に会ってインタビューや取材をすることもあるため、常識はもちろん、あらゆるジャンルにおける幅広い知識が求められます。


アナウンサー/リポーターに就くまでには
①短大、または4年生大学卒業
        ↓
テレビ局・ラジオ放送局に入社
        ↓
アシスタントとして雑務をこなす
        ↓
アナウンサーとして活躍。リポーターを兼ねることも。
    
②アナウンサー養成学校に入学
    ↓
発声、話し方、インタビュー技法などの勉強
    ↓
養成学校修了
    ↓
テレビ、ラジオ放送局などに直接売りこんだり、オーディションに合格してフリーのアナウンサー、リポーターとして活躍。または、プロダックションに所属し、各局と契約を結んで番組を担当。

アナウンサー/リポーターになる為のワンポイントアドバイス
・得意分野を持っておくと有利・
テレビの多チャンネル化が進み、500チャンネル時代ともなれば、アナウンサーやリポーターの仕事はますます増えてくるでしょう。希望者が多いので、入社するならローカル局がねらい目かもしれません。何か得意分野をもっておくと、仕事のチャンスが増えることは確実です。

就職・転職に備えるアナウンサー/リポーターの仕事ファイル
◆テレビ局、ラジオ放送局に入社するには
NHKや民間のテレビ局、ラジオ放送局では、各大学に新卒者募集要項を前年の秋から冬頃に送っています。中途採用を行っているところもあるので、各局の人事部に問い合わせてみるとよいでしょう。入社試験を受けるには、短大卒業以上、または4年制大学卒業以上の学歴が必要です。一般的な試験内容は、筆記試験、音声テスト、カメラテスト(テレビ局)、パネルトーク、面接など。技術面より、人柄や容姿が重視されるようです。
◆アナウンサーになるための勉強をするには
一般常識のほか、発声や話法、インタビューの技法などの勉強が必要です。養成学校などに通ってしっかりと基礎づくりをしましょう。
◆養成学校の問い合わせ先
東京アナウンスアカデミー 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-1-5 TEL03-3719-9151 http://www.tmaa.ac.jp/TAA/

2007年01月04日

脚本家の仕事内容となり方について

脚本家の仕事内容となり方について
脚本家の仕事概要
脚本家を目指している人が増えていますが、プロとして活躍できる確率はかなり低いといえるでしょう。コンクールや公募などで認められてデビューするケースがほとんどですが、競争の激しい世界なので、常に良い作品を書き続ける努力と根性が不可欠です。

脚本家の仕事内容とは
テレビ・ラジオのドラマやドキュメンタリー、映画、芝居、ミュージカルなどのシナリオを書くのが脚本家の仕事です。自分でオリジナルを書く場合と、原作を番組にするために脚色する場合とがあります。どちらにしても、普通の文章とは違うシナリオ独特の書き方があるので、基礎をしっかり勉強することが必要です。また、作品の舞台となる場所や時代風景の調査や資料の収集、取材などに出かけることも、大切な仕事のひとつといえます。

脚本家の活躍の場とは
脚本家になるための資格や試験というものは、特にありません。誰でもなれるかわりに、実力で勝負する世界ですから、良い作品が書けなければ食べてはいけないわけです。プロとしてデビューするには、有名な脚本家のアシスタントになって先生に作品を認めてもらう、または、コンクールや公募に応募して入賞する、作品を直接テレビ局などに持ち込む、といった方法があります。しかし、いずれにしてもそう簡単なものではないので、かなりの覚悟と努力が要求されます。また、無事デビューを果たしたとしても、デビュー作1本で終わってしまう人も少なくありません。常に新しい作品を生み出すエネルギーを持ち続けることが必要といえるでしょう。

脚本家は、こんな人に向いている
人の心に届く作品を作るには、豊かな創造力と表現力、斬新なアイデアが必要なことはいうまでもありません。さらに、オープニングからヤマ場、そしてエンディングへと、見る人をひきつける確かな構成力、巧みな言葉づかい、幅広い知識などが求められます。あらゆる経験がオリジナルを書くための材料になりますから、積極的に新しいことにチャレンジしようとする人に向いている仕事です。もちろん、本を読むことが好きで、文章を書くことが苦にならないというのは最低条件です。また、1本のシナリオを書き上げるためには、何日も机に向かわなければなりません。いったん作品ができても、演出家やスポンサーの意見で、何度も書き直したりすることがしばしばあります。締め切りに追われ、徹夜をしなければならなかったり、撮影現場に立ち会ったりすることもありますので、体力と忍耐力の勝負となります。プロへの道は、決して甘くありませんが、まずはスクールなどで基礎をしっかりと学び、公募などに積極的に応募する努力が不可欠。落選しても、あきらめずに書き続ける根性も必要です。

脚本家になるためのワンポイントアドバイス
収入は、映画なら1本100万から1000万円、テレビ番組なら1時間もので30万から200万円ぐらいが目安となります。キャリアや内容によってかなり異なりますが、人気のある作品で、再放送やビデオ化されたりすると、その際の使用料も支払われます。視聴率や観客数といった形ではっきりと評価が出るので厳しい世界ですが、それだけにやりがいもあり、人々に夢を与えられる仕事です。
最近はテレビもマンネリ化している状態なので、新たな感性を持った若い人や女性脚本家の活躍が期待されています。

脚本家の仕事に就くまでには
養成機関や通信教育、あるいは独学でシナリオ創作技術の基礎をマスター
             ↓
・コンクール、公募などに出品して、入賞をめざす
・作品を直接テレビ局や制作プロダクションに持ち込む
・著名な脚本家のアシスタントになり、作品づしりに励む
             ↓
認められればプロの脚本家になれます。

就職・転職に備える脚本家の仕事ファイル
◆脚本家になるには
おもに次のような方法があります。
1.著名な脚本家にアシスタントとしてつき、勉強しながら、プロをめざす。
2.コンクールや公募に出品し、入賞して、仕事をもらう。
3.作品を直接、テレビ局などに待ち込む。
いずれの道も一人前になるまでは、収入は期待できません。アルバイトをしたり、副業を持ちながら、プロをめざす人がほとんどです。
◆脚本の勉強をするには
独学でも可能ですが、シナリオを書くには基本的な約束事があります。養成機関に通ったり、通信教育で創作技術を学びましょう。
◆養成機関問い合わせ先
(社)シナリオ作家協会
〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-16 シナリオ会館内
TEL 03-3584-1901 http://www.mmjp.or.jp/scenario/right.html
日本脚本家連盟ライターズスクール
〒106-0032 東京都港区六本木6-2-5 ハラビル
TEL 03-3404-6761 http://www.writersguild.or.jp
     

放送番組制作者の仕事内容となり方について

放送番組制作者の仕事内容となり方について
放送番組制作者の仕事概要
マスコミ業界は女子大生の就職希望で常に上位にあるジャンルです。なかでも、制作の現場で働きたいという女性が最近ますます増えています。女性だからという甘えは許されない厳しい世界ですが、経験を積めば、プロデューサーとして活躍することも夢ではありません。

放送番組制作者の仕事内容とは
ひと言でいえば、テレビやラジオの番組を企画し、作るのが番組制作の仕事です。「放送番組制作者」という職種がはっきりとあるわけではなく、テレビ局やラジオ放送局に社員として入社し、制作部などに配属されて実務にあたります。最初はADと呼ばれるアシスタント・ディレクターになり、ディレクターを経て、管理・統括的な役割をするプロデューサーと上がっていくのが普通です。
仕事内容は、スタジオ内の様々な雑用、撮影前の準備、情報収集、タレントの出演交渉、スケジュール調整など、縁の下の力持ち的な作業が中心となっています。こうした現場仕事以外にも、企画書を作ったり、データを集めたりするデスクワークも含まれます。
女性の場合、教育や教養、家庭、音楽などの番組を受け持つことが多いのですが、それ以外にも自分の得意分野があれば、アピールしてみると良いでしょう。

放送番組制作者の活躍の場とは
局内でも番組を企画・制作しますが、現在、放送されている番組のほとんどは、外部の制作プロダクションに委託されています。
テレビ局・ラジオ放送局の場合、新規採用は大学の新卒者に限られているうえ、人気職種なのでかなりの倍率が予想されます。一方の制作プロダクションは、随時、中途採用を行っている所もあります。ただし、即戦力としてスタッフを募集していることが多いので、ある程度の知識や経験が必要といえるでしょう。時間が不規則なうえ力仕事も多いので、これまでは男性中心の世界と思われていましたが、最近は女性プロデューサーも登場し、男女の区別なく力を発揮できる職場となりつつあります。

放送番組制作者の仕事に就くまで
大学卒業(テレビ局・ラジオ放送局の場合、新規採用試験を受験、合格)
               ↓
テレビ局・ラジオ放送局、または制作プロダクションに就職。
               ↓
アシスタント・ディレクター、ディレクターとして活躍。
               ↓
キャリアを積んでプロデューサーをめざす。実力しだいでフリーの道も開けます。

就職・転職に備える放送番組制作者の仕事ファイル
◆放送番組制作者になるには
テレビ局・ラジオ放送局、または、制作プロダクションに就職するという道があります。放送局の場合、新規採用は大卒者に限られますが、学部・学科や専攻は問題とされません。採用試験の方法は各局によって異なりますが、おおむね、12月上旬から1月下旬にかけて応募者類が配布され、2月から3月に志望書の提出、書類選考などがあり、1次面接、筆記、2次・3次面接といったスケジュールのようです。一般的な試験内容は、一般常識テスト、作文・論文などです。制作プロダクションの場合は、必要に応じて中途採用するところが多いようです。学歴よりやる気と積極性が重視されます。
◆番組制作の勉強をするには
おもに現場仕事なので、就職後、実践で覚えていくのが普通です。ただし、テレビ・ラジオ業界の事情や仕事内容を知っておいたり、就職試験対策として、企画書や作文の書き方などの勉強はしておく必要があります。
◆専門学校の問い合わせ先
Wセミナー
〒169-8670 東京都新宿区高田馬場2-16-3
TEL 03-3208-6640 http://www.w-semimar.or.jp/masscom/

放送番組制作者は、こんな人に向いている
マスコミというと、とかくあざやかな世界を想像しがちですが、この仕事はあくまでも裏方に徹するものであることを覚えておかなければなりません。
企画会議が真夜中まで続いたり、まだ日の昇らないうちから撮影が始まることもあるので、体力と行動力が求められます。また、どんなに能力ややる気があっても。1人で番組を作ることはできません。出演者や大勢のスタッフとスムーズな人間関係を築ける協調性、さらには、視聴者に喜ばれる番組を生み出す豊かな創造力も欠かせません。

2007年01月05日

編集者の仕事内容となり方について

編集者の仕事内容となり方について
編集者の仕事概要
1冊の本を世に出すためには、さまざまな細かい作業が必要です。忍耐力と根気のよさが求められるため、どちらかといえば、女性向きの仕事といえるでしょう。最近ではパソコンを使うことが増えているので、基本的なスキルを身につけておきたいものです。

編集者の仕事内容とは
ふだん何気なく読んでいる本ですが、出来上がるまでには次のような様々な工程を経ています。まずは、どんな内容にするか企画し、筆者を決めて原稿執筆を依頼します。さらに、できた原稿の整理、デザイン、レイアウト、校正といった作業を行います。各作業を分担して行ったり、外部スタッフに依頼することもありますが、編集者はこうした作業全般を管理し、コーディネートしていかなければなりません。企画書作りや筆者との打ち合わせ、クライアントとの交渉、印刷所に出向いての出張校正など、業務は広範囲にわたります。

編集者の活躍の場とは
書店の店頭に並ぶ本や雑誌、業界誌、カタログ、企業の広報誌・パンフレットなど、数限りない印刷物が作られていますが、そこには必ず編集という作業がかかわっています。編集の仕事に携わるには、出版社や出版社の下請けを行っている編集プロダクションに就職するのが一般的です。ただし、人気の高い職種なので、大手出版社などになると、毎年応募者が殺到する「狭き門」になることを覚悟しておかなければなりません。しかし、実力さえあれば、男女の区別なく活躍できる職種なので、ここ数年は女性の進出も目立っています。また、実力とキャリアを十分養えば、フリーの編集者として活躍することも可能でしょう。なかには、編集経験を活かして、自分で単行本や雑誌の文章を書く人も少なくありません。収入は、一般にOLよりはやや高めとされていますが、規模や扱う出版物によっても、かなり差があるのが現状です。

編集者の仕事に就くまでには
短大、または4年生大学卒業
       ↓
(専門学校や通信教育で編集の勉強)
       ↓
出版社、編集プロダクションに就職
       ↓
プロの編集者として活躍。実力とキャリア次第でフリーになることも可能です。

編集者になる為のワンポイントアドバイス
近年の就職状況は、大手出版社の新卒採用が減り、逆に下請けの編集プロダクションの中途採用が増加する傾向にあります。最初から大手出版社をねらうのでなく、小さなプロダクションで働いてみるのも良い方法かも。アルバイトでも社員と同じ仕事を任せられることが多いので、編集の流れや実際の作業をおぼえるには役立つはずです。募集はかなり多いので、新聞や求人誌をこまめにチェックして積極的にチャレンジしてみましょう。その際、どんなジャンルを手掛けているか、確認することが大切です。

就職・転職に備える編集者の仕事ファイル
◆編集者になるには
特別な資格はなく、出版社や編集プロダクションに就職するのが一般的な方法です。ただし、大手出版社は、大学卒業以上の学歴を条件にしているところがほとんどで、文章力はもちろん、英語などの語学力も大変重視されています。また、パソコンなどの基礎的な技術を身につけたり、得意分野を待っていると有利になるでしょう。試験は一般常識や英語力のテスト、作文(自己PR、志望動機、自由テーマ、課題)、面接などがおもに行われます。
◆編集の勉強をするには
細かな技術については入社後、実践で覚えていけばよいのですが、基本的な知識やスキルは、専門学校や通信教育で学んでおいた方が良いでしょう。
◆専門学校問い合わせ先
出版学校日本エディタースクール
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-4-6
TEL 03-3263-5891 http://www.editor.or.jp/
日本ジャーナリスト専門学校
〒171-0033 東京都豊島区高田2-6-7
TEL 03-3984-4511 http://www.jjc.ac.jp/

編集者は、こんな人に向いている
一見、華やかで派手な仕事のように思われがちですが、実際は、地味で細かい作業の積み重ねです。根気の良さと集中力がないと務まりません。締め切りが迫ってくれば、時には真夜中まで仕事をしなければならないこともあり、かなり時間が不規則なので、体力も必要です。また、新しい企画を立てるための発想力や、時代の動きを敏感にとらえる感受性、情報収集力も求められます。
そして、優秀な編集者には、まず何より幅広い人脈とネットワークが求まられますから、人付き合いが得意で行動力のある人に向いている仕事といえるでしょう。

2007年01月06日

ライターの仕事内容となり方について

ライターの仕事内容となり方について
ライターの仕事概要
同じように文章を書くといっても、ライターは作家とは違い、いわば職人仕事です。企画やテーマに合わせた原稿を、締め切りまでにきっちりと仕上げなければなりません。取材力、文章力はもちろんのこと、知識や経験の豊富さがモノをいう仕事です。

ライターの仕事内容とは
雑誌や単行本、広告、カタログなどに文章を書くのがライターの主な仕事です。その内容は非常に多彩で、女性向けのファションやメーク、料理、趣味、園芸などから、機械のマニュアル、医学などといった専門的な分野にまで及びます。最近では、印刷物以外にも、インターネットのホームページに載せる文章を書く仕事も多くなってきています。一般的には、決められたテーマに沿って取材をして、原稿を書きますが、なかには、企画・構成から原稿作成までを通して行うこともあります。また、タレントなどの著名人が出版する本の代筆をするゴーストライターとして活躍している人も少なくありません。文章力はもちろん、幅広い知識と経験が要求されます。本作りに不可欠なレイアウトや校正などの編集技術も備えておいた方が良いでしょう。今では、手書きの原稿を受け取るということはほとんどなく、パソコンで原稿を書き、そのデーターをメールでやり取りするということが一般的になっています。ある程度はそうしたパソコンのスキルを習得することが必要です。

ライターの活躍の場とは
新聞社や出版社、編集プロダクションに社員や契約社員として所属するライターもいますが、割合では絶対的にフリーが多いといえます。ただし、この業界は横のつながりで仕事を得るケースが多く、単に実力があるだけでは仕事はなかなか得られません。まずは出版社や編集プロダクションで経験を積み、人脈づくりに励みながら、フリーをめざしましょう。また、もう1つ大切なのは、自分の得意な専門分野をもつことです。女性の場合、出産や子育てなどの経験を生かして、女性誌や育児雑誌に文章を書く人も増えています。

ライターは、こんな人に向いている
原稿書きだけでなく、取材のアポイントを取ったり、写真を選んだり、ページの構成を考えたりすることもなります。こうしたさまざまな作業をスムーズに進めていくためには、自分でスケジュールを組んで管理できる能力が必要です。また、文章を書くというのは大変な孤独な作業ですから、それに耐えられるだけの精神力がないと務まりません。しかし逆に取材においては、人と会うことが好きで、人の話を聞くことが得意でなければ、うまく話を聞き出すことはできません。そうした両方の要素を兼ね備えた人に向いている仕事です。また、フリーになれば、収入は不安定で、時間も生活も不規則になりがちなので、そのようなリスクを覚悟したうえで、チャレンジすべきでしょう。

ライターになる為のワンポイントアドバイス
フリーライターへの第一歩は、仕事のきっかけを作ることからスタートします。一番に考えられるのは、人脈をフルに活用して仕事を紹介してもらうことですが、それ以外にもさまざまな法法があります。なかでも注目したいのが、雑誌への投稿です。1回でチャンスに恵まれることは無理だとしても、何度も出し続ければ原稿が目に止まってライターとして採用される可能性もあります。力のあるライターは常に不足していますから、随時募集している雑誌も少なくありません。興味のある分野を探して、まずはチャレンジしてみましょう。

ライターの仕事に就くまでには
大学、短大、専門学校、高校を卒業
        ↓
出版社や編集プロダクションに就職
        ↓
編集者として本づくりに携わりながら、実力を養う
        ↓
人脈を築いてフリーライターとして活躍する。

就職・転職に備えるライターの仕事ファイル
◆フリーライターになるには
いきなりフリーライタとして活躍できるチャンスはめったにありませんから、まず出版社や編集プロダクションで編集者として経験を積むのが一般的です。ほとんどのところが大卒者を募集対象としていますが、なかには、高卒者であってもやる気と実力しだいで採用されるケースもあります。採用試験の内容は、出版や編集に関する知識と技術、常識テスト、作文といったところが一般的です。
◆ライターになるための勉強をするには
未経験でも実践で覚えていけますが、業界の事情や編集業務の流れを知るためにも、専門学校や養成講座に通うほうが就職にも有利です。文章力を養えると同時に、講師や先輩とのコネクションができるので、人脈づくりにも役立つでしょう。
◆専門学校問い合わせ先
出版学校日本エディタースクール 
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-4-6
TEL 03-3263-5891 http://www.editor.or.jp/

コピーライターの仕事内容となり方について

コピーライターの仕事内容となり方について
コピーライターの仕事概要
それまで広告の一部としてしか考えられていなかったコピー(文章)が1980年代に入って注目を浴び、コピーライターという職業が確立されました。今では広告業界において欠かせない存在となり、女性にも人気の高い仕事となっています。

コピーライターの仕事内容とは
ひと言でいえば、コピーライターとは、広告のコピー(文章)を書く人の事です。内容はさまざまですが、ポスターやチラシ、ダイレクトメールなどの広告物や、新聞・雑誌などの印刷媒体の広告、ラジオ・テレビなど放送媒体のCMを主に手がけます。コピーを書く上でもっとも大切なのは、広告する商品や企業のイメージを確実につかみとり、人々をひきつける言葉で表現すること。時には詩のような美しい言葉で、また時には論理的なオーソドックスな文章でといった具合に、コピーライティングはケース・バイ・ケースですから、語彙の豊富さと独創的な表現力が求められます。また、受け手にアピールするコピーを書くためには、扱うものの背景や内容をしっかりとつかんでおく必要があるため、念入りな市場調査や分析などのマーケティングも欠かせません。一般的な仕事のながれしとては、まずは企画会議に参加し、コンセプトが決まったら、アートディレクターやデザイナー、イラストレーターなどと打ち合わせをしてコピーライティングに入ります。それをクライアントにプレゼンテーションするわけですが、OKが出るまでには、何百本も書くことが普通です・コピーライティングは、やる気と根気が必要とされる仕事といえます。

コピーライターの活躍の場は
広告の仕事は、新聞や雑誌の広告、テレビ・ラジオのCMだけではありません。新商品開発のためのアイデア提案、商品のネーミング、各種イベントの企画・運営など、手がけない仕事はないというほど、多岐にわたっています。そうした舞台で活躍するコピーライターの需要は、今後ますます高まっていくでしょう。
おもな就職先としては、広告代理店や広告制作プロダクション、企業の宣伝部などがあります。未経験者の場合は、最初は小さな会社で仕事を覚えながら経験を積み、大手の代理店やプロダクションをめざすひとが多いようです。実力があれば、フリーになることも決して夢ではありません。広告業界は、常に優秀なコピーライターを求めていますから、売れっ子になれば高収入も期待できます。

コピーライターは、こんな人に向いている
コピーづくりにおける一番の上達法は、とにかくひとすら書き続けることだといわれています。1本の優れた作品誕生の裏には、何百本のボツになったコピーがあることを知っておかなければなりません。こうした地道な努力が、コピーライターには何より必要です。発想力、文章力はもちろんのこと、あきらめず続けていく強い意志を持っている人に向いています。時代の流れを敏感に察知するセンス、自分の書いたコピーをクライアントなどに認めさせるだけの説得力も大切な要素です。
また、クライアントの要望を的確につかむ理解力、それを作品にしっかり反映させるための表現力も問われます。

コピーライターの仕事に就くまでには
高校、大学を卒業
    ↓
・専門学校、養成講座などで勉強
・小さな会社で見習いとして働く
    ↓
経験を積んで大手の広告代理店や制作プロダクション、企業の宣伝部などに就職
    ↓
プロのコピーライターとして活躍。実力しだいでフリーにもなれます。

就職・転職に備えるコピーライターの仕事ファイル
◆コピーライターになるには
まったくの未経験者の採用は、一般に新卒者に限られています。その場合は、まず見習いとして雑務をこなし、広告制作会社について実践で覚えていきます。中途採用の場合は、最低でも2から3年の経験が必要です。専門学校で基礎を学び、小さな会社からステップアップしていく人が多いようです。さまざまなコンテストや公募にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
◆コピーライターになるための勉強をするには
専門学校では、コーピーライティングの技法やマーケティング、セールスプロモーション、広告概論等を学びます。独学も可能ですが、プロに直接教えを受けたり、他の学生と批評し合えることも、専門学校に通うメリットのひとつです。
◆専門学校問い合わせ先
日本ジャーナリスト専門学校
〒171-0033 東京都豊島区高田2-6-7
TEL 03-3984-4511 http://www.jjc.ac.jp/
(株)広告研究所東京コピーライター養成講座事務所
〒106-0031 東京都港区西麻布4-8-31 レジデンス西麻布402
TEL 03-5485-1790 http://www.tokyo-copy.com/

2007年01月07日

フォトグラファーの仕事内容となり方について

フォトグラファーの仕事内容となり方について
フォトグラファーの仕事概要
メディアの多様化に伴って、フォトグラファーの活躍の場は今後ますます増えていくことが予想されます。一般に、下働きの期間が長く、体力的にもきつい仕事なので、業界は男性中心となっていますが、一生の仕事としてカメラを選ぶ女性も増えています。

フォトグラファーの仕事内容とは
フォトグラファーの仕事内容は主に、新聞や雑誌などの報道写真、ポスター・カタログなどの広告写真、いわゆる町の写真屋さんが撮る営業写真に大きく分かれます。内容に応じて撮る対象や求められるレベルはそれぞれですが、なかには、その瞬間にしか写せない物もあるので、確かな技術が要求されます。撮影、現像からライティング(照明)に至るまで、しっかりと基礎づくりをするのはもちろん、自分で一枚でも多く撮って腕を磨くことが必要です。また、自分が写真で何を表現したいのかといった明確な目的を持ち、得意分野を究めていく姿勢も重要。本物よりもおいしそうに料理を撮る、または、子どもを撮らせたらピカいち、という女性フォトグラファーも登場しています。

フォトグラファーの活躍の場は
おもな仕事場としては、広告制作会社、出版社、新聞社、印刷会社写真部、一般企業写真部、編集プロダクションなどがあります。しかし、社員としてフォトグラファーをかかえているところは少なく、ほとんどがフリーの外部スタッフに仕事を依頼しているというのが現状です。といっても、いきなりフリーとして活躍できるチャンスはめったにありませんから、最初はプロのフォトグラファーに師事して独立を目指す人が多いようです。アシスタントとして働く時間は、ほとんど収入は望めませんが、写真技術や仕事の流れなどを学んだり、人脈づくりにはとても重要です。フリーとして活躍できるようになるには、最低3年はかかるといわれていますから、よほどの覚悟がないと挫折することにもなりかねません。そのほかに、貸しスタジオの専属スタッフとして撮影の助手をしたり、一般の写真スタジオで記念写真などの撮影にあたるという道もあります。

フォトグラファーは、こんな人に向いている
写真が好きというのはもちろんですが、それ以上に大切なのは、下積みに耐えて続けられるだけの根性と体力があるかどうかということです。一般にフォトグラファーの世界というのは、師弟関係がはっきりしています。アシスタントの場合、フィルムの準備から撮影の後始末まで、先生が仕事をしやすいように最新の注意を払わなければなりません。重い撮影機材を運んだり、撮影が夜遅くまで長引くこともあるので、女性には体力的にも非常にハードな仕事です。フリーになってからは、仕事をもらうために自分で積極的に売り込んでいかなければなりませんから、営業力も大切な要素といえるでしょう。また、固定概念にとらわれない柔軟な感性と、貧欲に物事を吸収しようとする姿勢も持ち合わせていなければなりません。

フォトグラファーの仕事に就くまでには
大学の写真学科・専門学校などで基礎技術を修得
        ↓
・広告制作会社、新聞社、出版社などに就職。
・写真スタジオに就職。
・プロフォトグラファーに師事する。
        ↓
アシスタントとして働きながら勉強をし、腕を磨く。
        ↓
キャリアを積んで独立し、フリーとして活躍することも出来ます。

就職・転職に備えるフォトグラファーの仕事ファイル
◆フォトグラファーになるには
一般的に、次のような道が考えられます。
1.大学の写真学科や専門学校に入り、基礎技術を修得後、就職先を紹介してもらう。
2.プロのフォトグラマーに師事し、アシスタント、または弟子として使ってもらう。
3.自分で撮った作品を、出版社や製作プロダクションに直接持ち込む。または、公募やコンクールに入賞して、仕事をもらう。
いずれにしても撮影から現像までの知識や技術を修得しておくのが前提で、一人前になるにはかなりの年数がかかることを覚悟しておかなければなりません。
◆カメラの勉強をするには
撮影の技術や知識に関しては独学でも可能ですが、モデルのポーズのつけさせ方や背景とのバランス、アングルなど細かいことは、専門学校などでプロに学ぶべきでしょう。
◆専門学校問い合わせ先
日本写真芸術専門学校
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町4-16
TEL 03-3770-5585 http://www.npi.ac.jp

2007年01月08日

服飾デザイナーの仕事内容となり方について

服飾デザイナーの仕事内容となり方について
服飾デザイナーの仕事概要
洋服のデザインはもちろん、最近では帽子やアクセサリーなどの小物まで、トータルに演出するデザイナーが増えてきました。能力さえあれば自分のブランドや店を持つことも夢ではありません。コンクール入賞などをめざして、プロへのチャンスをつかみましょう。

服飾デザイナーの仕事内容とは
服飾デザイナーの仕事を大きく分けると、オートクチュール(注文によってお客様に合わせた服を作る)と、プレタポルテ(企業などで大量生産されるいわゆる既製服の制作)とになります。現在は、大量生産、大量消費の時代になり、注文服より既製服を作るデザイナーが多くなっています。しかし、いずれにしても仕事内容は同じで、素材選びから、デザイン画の作成、パターンづくり、見本制作、縫製工場との交渉などまでを行います。大企業の場合、デザイン画を書く人、パターンを作る人など、専門ごとに分担しているところもありますが、全般的な知識や技術を持っていないと洋服は作れません。最近では、帽子やアクセサリーなどのファッション小物、テキスタイル、着物や食器の分野にまで進出するデザイナーも増えてきました。これからも、活躍の範囲はますます広がっていくでしょう。

服飾デザイナーの活躍の場は
企業で社員として働く企業デザイナーと、独立して自分のブランドを持つ独立デザイナーがいますが、一般的に企業デザイナーとして働く人がほとんどです。独立デザイナーには、森英恵や三宅一生などがいますが、成功するには相当の知名度や人気、そしてビジネスとして成り立つためのさまざまな条件がそろわないと難しいといえるでしょう。アパレルメーカーや商社、縫製工場、見本服を作る工場などが主な就職先ですが、プロのデザイナーのもとで働きながらフリーを目指すという道もあります。収入は、大手メーカーの場合、初任給が約18~20万円、ベテランで50~60万円といわれています。さらに、独立デザイナーともなれば、かなりの高収入が期待できます。

服飾デザイナーは、こんな人に向いている
手先が器用で、クリエーティブなことが好きな人に向いている仕事です。デザインがを書いたり、型紙を作ったりと、細かい作業の積み重ねなので、緻密さと繊細さも必要です。また、時代がどんなファッションを求めているのかを敏感にキャッチし、それを踏まえたうえで、オリジナリティを出すことが何より大切といえるでしょう。フリーになれば独立のコンセプトを持ったデザインもできますが、企業に勤める場合は、その会社のカラーにそって洋服を作る事が前提となります。一般に、5年ほどすればベテランの域に入りますが、常に新鮮な感覚を持ち続けていられるよう、自分を磨いていく姿勢が大切です。

服飾デザイナーのなる為のワンポイントアドバイス
服飾デザイナーといっても、婦人服と紳士服、子供服からお年寄り用の服、フォーマル、ブライダルなど、ないようは非常に多彩です。就職する際は、その会社がどのような服作りをし、デザイナーに何を求めているのかを十分に調査して、自分のカラーにあったところを選ぶようにしましょう。

服飾デザイナーの仕事に就くまでには
専門学校卒業
     ↓
・アパレルメーカー、商社、縫製工場などに就職
・プロのデザイナーのアシスタントとして働く
     ↓
・企業デザイナーとして活躍
・経験を積んで独立をめざす

就職・転職に備える服飾デザイナーの仕事ファイル
◆服飾デザイナーになるには
特に資格はありませんが、専門的な技術や知識が必要です。専門学校を卒業して企業に就職する、または、プロのデザイナーについてアシスタントになるのが普通です。いきなりフリーとして活躍できる人はほとんどいないと思って良いでしょう。ただし、さまざまなコンクールやコンテストが開催されていますから、よい作品を作って入賞すれば、新人デザイナーとして活躍できる道も開けてきます。
◆服飾デザインの勉強をするには
基礎かを経て、専攻科に進む人が多いようです。働きながら学べる夜間部を設けている学校もありますが、勉強する範囲は広く、課題も多く出されるので、挫折しないよう事前によく調べておきましょう。
◆専門学校問い合わせ先
東京モード学院
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-6-2
TEL 03-3344-6000 http://www.mode.ac.jp
文化服飾学院
〒151-8522 東京都渋谷区代々木3-22-1
TEL 03-3299-2222 http://www.bunka-fc.ac.jp

2007年01月09日

テキスタイルデザイナーの仕事となり方について

テキスタイルデザイナーの仕事となり方について
テキスタイルデザイナーの仕事概要
ファッションやインテリアに使われるさまざまな布地を豊かなイマジネーションとセンスでデザインする仕事です。洋服地やハンカチなどが一般ですが、最近の和服人気に伴って、着物地の織り、染からデザインまでできるデザイナーの需要が高まっています。

テキスタイルデザイナーの仕事内容とは
さまざまな布地に色や柄をつけるのがテキスタイルデザイナーの仕事です。一般的なものとしては、洋服地、ハンカチ、スカーフなどのファッション小物がありますが、カーテンやじゅうたんなどのインテリアファブリック、着物地のデザインも仕事のひとつです。単に色や図案を考えるだけでなく、織や染まで手がけることもあり、布地全般における幅広い知識と、優れた色彩感覚が求められます。

テキスタイルデザイナーの活躍の場は
一般には専門学校を卒業後、デパートやアパレルメーカーなどの図案部門に就職するケースがほとんどです。インテリア関係では、カーテンやじゅうたんのメーカーも活躍の場となります。5~10年ほどのキャリアを積めば、実力しだいでフリーになることも可能ですが、大手メーカーは、ほとんどのところが専属のデザイナーをかかえていますから、そこに入り込んでいくのはなかなか大変。まずは会社に勤めて腕を磨き、フリーに向けて少しずつ人脈を作っておくことが必要です。一方、着物デザイナー、着物染色家になるには、以前は徒弟制度において、分業的に10年の年月をかけて学んできましたが、今日では学校で伝統工芸を学んだ人が、即戦力として染色工房に就職するのが有利です。専門学校の中には、友禅、ローケツ、型染め、しぼりなど、デザインから染の完成まで、4年制の本格教育で染色作家教育を行っているところもあります。

テキスタイルデザイナーは、こんな人に向いている
ファッション・インテリア以外にも、ヨットの帆や旗などのデザインも仕事のひとつです。いずれにしても絵を書くことが好きで、ある程度のものが描けること第一条件です。着物地のデザイナーをめざす場合は、織や染などの日本的な文化に造詣が深いことも大切。
一般に記事を作る際、クライアントや会社は、デザイナーに漠然とイメージを伝えます、そこからイマジネーションをふくらませて色や柄を決めるわけですから、想像力と独創性が求められます。また、消費者がどのような色や柄を好み、業界ではどういうものが主流になっているかを、常に把握しておくことも必要です。

テキスタイルデザイナーの仕事に就くまでには
①美大、芸大の専門科、または専門学校卒業
            ↓
アパレルメーカー、インテリアメーカーなどに就職
            ↓
テキスタイルデザイナーとして活躍。実力しだいでフリーにも

②高校卒業
     ↓
プロのテキスタイルデザイナーのもとで働きながら勉強
     ↓
・独立してフリーのテキスタイルデザイナーに
・企業に就職してテキスタイルデザイナーとして活躍

就職・転職に備えるテキスタイルデザイナーの仕事ファイル
◆テキスタイルデザイナーになるには
特に資格が必要な仕事ではありませんが、専門的な知識や技術を学ぶ必要があります。企業の場合もまったくの未経験者を採用するところはほとんどなく、大学の専門科や専門学校卒業生が募集対象となっています。独学で勉強する場合はプロのテキスタイルデザイナーに師事して雑用をしながら覚えていく方法が力にもなり、業界の内容を目の当たりにできて勉強になるでしょう。力のある人なら、先生に認められて独立させてもらえる可能性もあります。
◆テキスタイルデザインの勉強をするには
専門学校ではおもに、図案を描くためのさまざまな技法、布地全般の知識、染や織の技法、ファッション・インテリア概論などを学びます。ほとんどの学校で、卒業生に就職先を紹介しています。
◆専門学校問い合わせ先
大塚テキスタイルデザイン専門学校
〒160-8560 東京都新宿区須賀町10番地 
TEL 03-3357-3671 http://www.otsukagakuin.ac.jp
東京染色美術専門学校
〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-10-8
TEL 03-3710-9684 http://www.senshoku.ac.jp/

パタンナーの仕事となり方について

パタンナーの仕事となり方について
パタンナーの仕事概要
どんなに素晴らしいデザインであっても、型紙がなければ服は作れません。その型紙を作るのがパタンナーの仕事で、デザイナーのイメージを的確にくみとり、デザイン画を立体化していきます。フリーになれば在宅でもできるので、女性が長く続けられる仕事です。

パタンナーの仕事内容とは
パタンナーはパターンメーカーともよばれ、アパレル業界になくてはならない重要な技術者です。デザイナーが描いたデザイン画をもとにして、洋服の型紙(パターン)を作ります。型紙はデザイナーのイメージを実際の服として作り上げるための基盤となる大切なもので、デザインのセンスはもちろん、生地や縫製技術など、服飾全般に関するトータルな知識がないと作れません。また、パタンナーになるために絶対に必要というわけではありませんが、パタンナー育成を目的にした「パターンメーキング技術検定試験」が実施されています。この資格を能力をはかる目安のひとつとしている企業も少なくないので、取得しておくと就職の際、有利になることは確実です。
1級から3級までありますが、3級試験に合格するためには、服飾系の専門学校で2年間、2級試験の場合は、3年間履修したレベルの知識や技術が求められます。合格者の少ない1級を取得しておけば、仕事を得るチャンスがより広がるでしょう。

パタンナーの活躍の場は
専門学校卒業後、アパレルメーカーやデザイナーのアトリエに就職する人がほとんどです。最初はアシスタント的な仕事からスタートしますが、着実に技術を磨いていけば、必ず評価されます。腕がよければ、一流デザイナーの専属として引き抜かれたり、フリーとして活躍する可能性も十分あるでしょう。フリーになれば、在宅でもできるので、結婚・出産後も仕事を続ける女性がたくさんいます。

パタンナーは、こんな人に向いている
平面的なデザイン面から、デザインのイメージを的確につかみとらなければならないので、豊かなイメージ力と優れたファッションセンスが求められます。また、確かな技術が求められることはいうまでもありません。さらに、パターンを作るのは、ほとんどが机に向かう細かい作業なので、根気の良さと手先の器用さも必要です。同じファッションの世界でも、デザインとは対照的な地味な仕事なので、ひとつのことにコツコツと取り組める人に向いているといえるでしょう。

パタンナーになる為のワンポイントアドバイス
「パターンメーキング技術検定試験」とあわせて取得しておきたいのが「ファッションビジネス能力検定試験」の資格です。1993年にスタートした試験で、ファッションを学ぶ学生やアパレル業界で働く人のあいだで受験者が増えています。試験は3レベルに分かれていて、ファッションビジネスの基本知識と技術を問う3級から、マーチャンダイジング戦略や企画力など高度な専門能力を審査する1級まで。業界内でも評価が高いので、要チェックの資格です。
問い合わせ先:(財)日本ファッション教育振興会  TEL 03-3354-5021

パタンナーの仕事に就くまでには
服飾系の専門学校(2~3年)を卒業
          ↓
アパレルメーカー、デザイナーのアトリエなどに就職
          ↓
「パターンメーキング技術検定試験」3級・2級・1級にチャレンジするなど技術を磨く
          ↓
プロのパタンナーとして活躍。フリーへの道も

就職・転職に備えるパタンナーの受験データ
「パターンメーキング技術検定試験」
◆受験資格
特になし
各級の修学課程は下記の通り
3級:服飾系専門学校で2年間、ファッション造形知識・技術とパターンメーキングを履修した程度
2級:服飾系専門学校で3年間、ファッション造形知識・技術と工業用パターンメーキングに関する専門的な知識・技術とグレーディング技術を履修した程度
1級:パターンメーキング技術を専門教育機関で履修し、アパレル企業のパターンメーキング部門などで、量産を前提としたパターンメーキングの実務経験を5から6年積んだ程度
◆試験内容
筆記と実技(ドレーピング、フラットパターンメーキングなど)
◆試験日
3級:筆記6月中旬、実技9月上旬
2級:筆記6月中旬、実技8月下旬
1級:実技のみ7月中旬(東京)、9月下旬(大阪)
◆問い合わせ先
(財)日本ファッション教育振興協会
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14 四谷小林ビル
TEL 03-3354-5021 http://www.fashion-edu.jp

2007年01月10日

帽子デザイナーの仕事となり方について

帽子デザイナーの仕事となり方について
帽子デザイナーの仕事概要
帽子は、ファッションイメージを決める重要なアイテムとして、おしゃれには欠かせないものとなっています。常に安定した需要を保っているので、技術さえあれば、就職先も比較的多く、フリーデザイナーとして活躍する人も少なくありません。

帽子デザイナーの仕事内容とは
帽子の企画・デザインするのが帽子デザイナーの仕事ですが、専門のブティックなどでは自分で製作までを行うこともあります。ひと口に帽子といってもベレー、セーラー、キャノチエ(カンカン帽)、シルクハットなど、オーソドックスなものからカジュアルなものまでさまざまなデザインがあり、素材もフェルト、布、革、合成皮革、ビニール、パナマ、ストローなど、多種多様な製作テクニックは必須です。また、製品として売れるものであるか、市場の流れはどうなっているかなど、マーチャンダイジングやビジネス的なセンスも求められます。

帽子デザイナーの活躍の場は
主な仕事場は、帽子メーカー、ファッションメーカーの帽子部門、アトリエなどです。大手メーカーで働く場合は、ます、企画・商品開発、商品管理などの部署に所属し、市場動向やトレンド分析などをしっかり学んで、その後デザインまでを任されることが多いようです。個人のアトリエやブティックでは、顧客の注文に応じて、採寸からデザイン、製作までを手掛けます。また、少数ですが、製帽工場などで製品の見本製作にあたる人もいます。優秀な帽子デザイナーは不足がちですから、確かな腕と優れたセンスさえあれば、将来的にフリーになったり、さらには自分のアトリエやブティックをもつことも夢ではないでしょう。フリーの場合は、収入を安定させるために、メーカーと専属契約を結んだり、専門学校の講師をしながら、作品づくりに励む人も少なくありません。

帽子デザイナーは、こんな人に向いている
デザインからパターン製作、縫製まで、すべてが細かな作業の積み重ねなので、細やかな感性を持ち、手仕事が好きな人に向いている仕事です。
オーソドックスな定番ものから、斬新なデザインのものまで、幅広くこなせる柔軟性や“遊び心”も必要です。また、注文でオリジナルの帽子を作る場合は、顧客の頭を採寸したり、どのような帽子を求めているかを聞き出さなければなりません。人と話したり接したりするのが好きというのも、大切な要素といえるでしょう。さらに、帽子に関する専門的な知識・技術のみでなく、企業全体の流れや動向を的確に把握できるセンスを備えていることも大切な資質です。

帽子デザイナーの仕事に就くまでには
服飾系専門学校の帽子コース、または製帽専門学校で勉強(1~3年程度)
            ↓
ファッションメーカー、帽子専門会社、アトリエ、ブティックなどに就職
            ↓
・フリーの帽子デザイナーとして活躍
・帽子のブティックやアトリエの自営を目指す
・専門学校で講師として教える

就職・転職に備える帽子デザイナーの仕事ファイル
◆帽子デザイナーになるには
まったくの未経験者を採用するところはほとんどありません。製帽専門学校や服飾系専門学校で基礎知識や制作テクニックを学ぶことが必要です。そうした機関では、就職先の紹介も行っています。
将来的にフリーの帽子デザイナーや自営を目指す場合も、初めは企業なので実務経験を積み、ファッション全般の知識や業界の動向、ニーズを知ることが大切です。
◆帽子デザイナーになるための勉強をするには
専門学校では、各種素材や人体に関する知識、デザイン・発想力、制作テクニックなどを身につけ、マーケティングに基づいた商品企画、ファッション性やコストと販売価格など、さまざまな視点から実践で生かせる知識や技術を学びます。
◆専門学校問い合わせ先
文化服装学院
〒151-8522 東京都渋谷区代々木3-22-1
TEL 03-3299-2222 http://www.bunka-fc.ac.jp
サロン・ド・シャポー学院
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-1
TEL 03-3403-1751 http://www.chapeau.co.jp

2007年01月11日

ジュエリーデザイナーの仕事となり方について

ジュエリーデザイナーの仕事となり方について
ジュエリーデザイナーの仕事概要
いまやジュエリーは大切なおしゃれアイテムのひとつであり、ジュエリー人気に伴って、さまざまなニーズに応えられる実力のあるデザイナーが求められています。年齢に関係なく、フリーとしても活躍できるので、女性にとっては特に将来性のある仕事といえるでしょう。

ジュエリーデザイナーの仕事内容とは
貴金属や宝石を使ったり、彫金の技術を生かして、ネックレス、指輪、イヤリングなどのアクセサリーをデザインするのがジュエリーデザイナーの仕事です。一般には、ジュエリーメーカーなどに入って、企画とデザインを担当しますが、なかにはデザイナーのアトリエで、製作スタッフとして働く人もいます。また、修理や指輪のサイズ直し、プローチを指輪やネックレスに作り変えるなどのリフォームも仕事のひとつです。
いずれにせよ、企画・デザインから製作までのすべてをこなせる確かな技術と洗練されたセンスが求められます。店頭に並ぶ華やかなジュエリーから想像しにくいかもしれませんが、実際はガスバーナーやドリルなどの道具を使う手仕事の世界です。

ジュエリーデザイナーの活躍の場は
ジュエリーメーカーやジュエリーデザイナーのアトリエ、ジュエリー専門のリフォームショップなどが主な活躍の場となります。しかし、扱っているものが高価な貴金属や宝石なだけに、世の中の景気に大きく左右される部分があるのがジュエリー業界です。
専門学校で過程を修了し、そうした会社に入るのが一般的なコースですが、長引く不況の影響もあり、最近ではデザインや製作のスペシャリストとして就職するのはやや困難。販売や営業あるいは、商品管理などとして入社するケースが増えているようです。専門学校でジュエリーの総合的な技術や知識を習得すれば、デザイナー以外にも、宝石鑑別士、加工技術者、ジュエリーコーディネーターになる道もあります。また、実力しだいで、フリーのジュエリーデザイナー、ジュエリー作家として独立することも可能です。

ジュエリーデザイナーは、こんな人に向いている
繊細な作業をスピーディーにこなさなければならないので、慎重さと手先の器用さが求められます。また、デザインのセンスと、描かれたものの立体的な形をイメージできる想像力も必要とされます。
しかし、何よりも大切なのは、ジュエリーが好きなこと。心がこもっていなければ、良い作品は決して作れません。実用品とは違い、人に夢を与えるものですから、遊び心やクリエーティブ精神をもった人に向いている仕事です。

ジュエリーデザイナーの仕事に就くまでには
大学の専門課程、または専門学校卒業
         ↓
ジュエリーメーカー、デザイナーのアトリエ、ジュエリーショップなどに就職
         ↓
ジュエリーデザイナーとして活躍。経験を積めば、フリーデザイナーやジュエリー作家として独立も

就職・転職に備えるジュエリーデザイナーの仕事ファイル
◆ジュエリーデザイナーになるには
特に資格はありませんから、大学の専門課程や専門学校でデザインやジュエリーについての知識、製図、製作技術などを学び、企業などで実務経験を積むのが一般的です。就職試験では、実技と面接、小論文、商品企画のプレゼンテーションなど、実践的な能力が問われます。
◆ジュエリーデザイナーの勉強をするには
専門学校では一般的に、デザイン画やレタリング(完成予想図)の描き方、製図、道具の使い方、デザインが製品化され販売ルートにのるまでの仕組み、流通経路などの勉強をします。より総合的な勉強がしたいなら、彫金や宝石鑑別などのコースも受講しておくべきでしょう。
◆専門学校問い合わせ先
赤坂宝石彫金学院
〒107-0052 東京都港区赤坂4-7-16
TEL 03-3584-5458 http://www.akacho.com/
東京宝石デザインスクール
〒 116-0013 東京都荒川区西日暮里4-1-18 近藤ビル
TEL 03-3827-7677 http://www.thd-school.com

ジュエリーデザイナーになる為のワンポイントアドバイス
ジュエリーショップなどでお客様に商品選びのアドバイスをしたり、企画・販売などを行うのがジュエリーコーディネーターの仕事です。1997年から資格制度ができているので、取得してみては。受験資格は3級は特になく、2級は3級登録者が対象。試験は筆記試験で、貴金属や宝石に関する基礎知識、ジュエリーのデザインや加工法などの基礎知識、販売の基礎知識などが問われます。
受験対策用のテキストや通信講座も用意されていますから、上手に活用して合格をめざしましょう。
問い合わせ先:(社)日本ジュエリー協会 
TEL 03-3835-7891 http://www.jjajc.ne.jp

2007年01月12日

シューズデザイナーの仕事となり方について

シューズデザイナーの仕事となり方について
シューズデザイナー仕事概要
靴は私たちの生活に欠かせないものであるばかりか、最近では健康と深いかかわりがあることも指摘されています。特に女性の靴は、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたものが少ないため、優秀なデザインの登場が待ち望まれています。

シューズデザイナーの仕事内容とは
靴は本来、足腰の骨格と皮膚を守るために考え出された道具です。その機能は身体全体のバランスや健康に影響を及ぼす大切なものですから、デザインや製作過程においても十分それらのことに配慮しなければなりません。そうしたことからも、はきやすく、歩きやすいといった機能性とファッション性のバランスがとれた靴をデザインするのが、シューズデザイナーの役目といえるでしょう。実際の仕事では、トレンドや市場の分析、商品企画・商品化計画を経てデザイン画制作、木型やパターン発注、サンプル作成までを行います。最近では、きゅうくつな靴を履いているために外反母趾になる人も多く、そうした人向けに特別な靴をデザインする仕事も増えています。特に女性ははきやすさよりもデザインを重視する傾向にありますが、両者を兼ね備えた女性の靴は少ないため、女性シューズデザイナーの活躍が期待されています。また、靴だけでなく、バッグやアクセサリーなどのファッション小物とトータルにブランド展開をするケースも少なくありません。

シューズデザイナーの活躍の場は
専門学校を卒業後、靴のメーカーのデザイン部門やアパレルメーカーのファッション雑貨部門でデザイナーとして働くのが一般的です。靴の問屋や小売店の企画室に就職するという道もありますが、その場合は、年に何回となく開かれる展示会に向けて、テーマづくりから商品企画、膨大な数のデザイン制作、木型発注からサンプル作成まで、さまざまな工程を短期間のうちにこなさなければなりません。体力的にも相当ハードな仕事となりますが、キメ細かなセンスを持つ女性デザイナーの需要は多く、活躍の場も広がっています。また、足専門の治療院などで、クライアントに合わせた靴を専門にデザインするという道も。キャリアを積んで、フリーデザイナーとしてメーカーと契約を結んだり、自分のシューズブティックやアトリエをもつ女性もいます。

シューズデザイナーは、こんな人に向いている
靴に何よりもとめられるのは、はきやすさと歩きやすさです。どんなにデザインが優れていたとしても、足が痛くなるような靴は商品として通用しません。こうしたことをしっかり踏まえて、デザイン性と機能性をバランスよく取り入れられる柔軟性と感覚が求められます。そのためにも、素材や色、形の勉強、トレンド分析はもちろん、人間の骨格や足の構造などに関しても、積極的に学ぼうとする姿勢が必要です。

シューズデザイナーの仕事に就くまでには
靴専門学校、服飾専門学校のシューズコースで勉強
           ↓
靴メーカー、アパレルメーカーのシューズ部門、問屋、小売店の企画室などに就職
           ↓
・シューズデザイナーとして活躍
・キャリアを積んでフリーを目指す
・自分でシューズブティックやアトリエを開く

就職・転職に備えるシューズデザイナーの仕事ファイル
特に資格制度はありませんが、専門学校で基礎を勉強してから企業などに就職するのが一般的です。なかには、未経験者でもアシスタントとして採用する会社などもありますが、新聞や求人雑誌などにはそうした募集の掲載はほとんどありません。人脈に頼るか、著名なシューズデザイナーに直接弟子入りを頼み込むといった方法が考えられます。新人コンテストなどに募集して、実力を試すのも良いでしょう。
◆靴づくりの勉強をするには
靴専門学校や服飾系専門学校のシューズデザインコースなどで、靴の歴史や機能、ファッションとのかかわりなどのシューズデザイン論、基礎デザイン、立体造形、足の構造などシューズ解剖学、マーケティング、商品企画、製靴実技実習などを学びます。
◆専門学校問い合わせ先
エスペランサ靴学院
〒111-0025 東京都台東区東浅草1-8-11
TEL 03-3873-7663 http://www.shoeschool.jp
文化服装学院
〒151-8522  東京都渋谷区代々木3-22-1
TEL 03-3299-2222 http://www.bunka-fc.sc.jp

スタイリストの仕事となり方について

スタイリストの仕事となり方について
スタイリストの仕事概要
広告や雑誌のモデル、テレビに登場する芸能人などのファッションをコーディネートしているのがスタイリストと呼ばれる人たちです。その活躍分野はファッションだけでなく、料理やインテリア、雑貨など、多岐にわたっています。

スタイリストの仕事内容とは
ひと口にスタイリストといっても、ファッションからインテリア、料理、雑貨など、仕事のジャンルは非常に多彩です。ファッションの場合は、雑誌、テレビなどでモデルや芸能人が身に付ける洋服やアクセサリーをコーディネートします。また住宅メーカーのモデルルームやカタログの商品撮影でのコーディネートを得意とする人もいます。仕事の流れは、カタログ撮影を例にとると、まずデザイナーらと打ち合わせをして、クライアントの希望するイメージをつかみます。次にラフデザインにそって、モデルの洋服や小物、または背景に置くインテリア小物などを決め、店やメーカーなどに借りに行きます。準備を整えて撮影に立会い、終わったら借りた商品を返却に行くのも大切な仕事のひとつです。ときには、モデルの選定、簡単なヘア・メイクなどを受け持ったり、撮影におけるプロデューサー的役割を果たしたりすることもあります。モデルに合わせて洋服のサイズ直しをしたり、自分でデザインしたりもするので、洋裁の技術は不可欠です。さらに、フットワークのよさ、借りた商品をきちんと返却できる責任感など、さまざまな資質が求められる仕事です。

スタイリストの活躍の場とは
会社に勤める場合は、広告代理店の制作部門やアパレルメーカーの広報部門、撮影スタジオがおもな職場となりますが、個人、またはスタイリスト事務所に所属して、ふりーで活躍する人がほとんどです。一般的には、スタイリスト養成機関や服飾関係の専門学校卒業後、スタイリスト事務所に入ったり、プロのスタイリストにアシスタントとしてつき、実践で力をつけながらフリーを目指します。フリーになれば、実力しだいで高収入も望めます。しかし、アシスタント時代の収入はごくわずかですから、仕事というよりも勉強期間と考えておきましょう。

ストイリスはこんな人に向いている
流行感覚、美的センスはもちろん、撮影をスムーズに進めるためには、周囲の状況を的確に読む判断力、キビキビと行動できる俊敏さ、スタッフとよい人間関係を築けるコミュニケーション能力が必要。また、外人もモデルと接することも多いので、会話ができる程度の英語力は備えておいた方が良いでしょう。性格的には、どちらかといえば、内向的な人よりも、社交的で人と接するのが好きな人、気配りのできる細やかさをもった人に向いているといえます。華やかな雰囲気にあこがれて多くの人がスタイリストを目指しますが、実際は裏方仕事で、重い荷物を常に持ち運ぶ重労働なので、体力的にタフな人でないと続きません。

スタイリストになる為のワンポイントアドバイス
現在、第一線で活躍しているスタイリストは20代半ばから30代の女性がおもですが、50代の人も少なくありません。時間が不規則で体力的にもハードなので、続けられる年齢は自然に決まってくるかもしれませんが、考えられている以上に意気の長い仕事です。また、ケース・バイ・ケースですが、アシスタントとして採用されるのは、おもに20代半ばぐらいまでとされています。

スタイリストの仕事に就くまでには
高校卒業
     ↓
服飾系の大学・専門学校、スタイリスト養成機関で基礎を学ぶ
     ↓
プロのスタイリストに師事する、またはスタイリスト事務所に入って、アシスタントとして修行
     ↓
独立、またはスタイリスト事務所に所属して、フリーのスタイリストとして活躍


就職・転職に備えるスタイリストの仕事ファイル
◆スタイリストになるには
養成学校や服飾系の専門学校で基礎を学び、アシスタントとして3から4年間下積みをしたあと、フリーとして独立するのが一般的です。スタイリスト事務所に所属する、または、プロのスタイリストに師事すると言う道がありますが、まったくの未経験者をとることは少ないのが現状です。
◆スタイリストになるための勉強をするには
専門学校では一般に、カラーコーディネート、スタイリング技術、洋裁の技術、デザインなどを、知識というより実習のかたちで覚えていきます。また、日常の英会話やスタイリストのための専門会話を教科に含めているところもあります。
◆専門学校の問い合わせ先
川村都スタイリストスクール
〒151-0066 東京都渋谷区西原1-4-2
TEL 03-5454-3936 http://www.ne.jp/asahi/7diamonds/miyakostudio/
東京メディアアカデミー
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-1-5
TEL 03-3719-0811 http://www.tmaa.ac.jp/TMA/

2007年01月13日

カラーコーディネーターの仕事内容となり方について

カラーコーディネーターの仕事内容となり方について
カラーコーディネーターの仕事概要
ファッションやメイクアップなど、個人向けのカラーアドバイスから、企業の商品企画や快適な空間づくりのための色彩計画まで、そのフィールドは非常に多彩です。資格としてはまだ新しく、まさにこれからが期待される旬の職業です。

カラーコーディネーターの仕事内容とは
アメリカでは1970年代から、社会で活躍する女性たちが、自分をよりアピールするための手段としてファッションやメイクに色彩理論を応用し始めました。一方、日本でカラーコーディネーターが専門職として認められ、資格制度ができたのは、10年ほど前からのことです。その仕事内容は非常に多彩で、個人の肌や髪、メイクなどをアドバイスするパーソナルチェックをはじめ、企業のロゴやパッケージといった広報企画や商品の企画、ビルのインテリア・エクステリアの演出、都市計画など、あらゆるジャンルに及んでいます。また、花の色と組み合わせをアレンジするフローラルカラリストとよばれる人たちも、カラーコーディネーターに含まれます。ほかにも印刷やグラフィックスデザインなど、色彩とかかわりの深い分野なら、どんなところでも応用できる資格です。資格取得のための検定試験としては、(社)全国服飾教育連合会主催の「ファッションカラーコーディネート色彩能力検定」、東京商工会議所主催の「カラーコーディネーター検定試験」が主流となっていますが、ほかにも各団体やスクールが独自で認定している資格もあります。まずは厚生労働大臣指定講座や専門学校で勉強し、こうした資格試験にチャレンジする人が多いようです。

カラーコーディネーターの活躍の場とは
「カラーコーディネーター」として求人募集は多くありませんが、資格を持ち、なおかつ自分の得意分野があればさまざまな活躍の場が考えられます。具体的には、ファッション関係のメーカーやショップの商品企画部門、自動車・日用品・家電製品などあらゆるメーカーの企画・開発部門、インテリア・設計事務所、企業の広報や企画部門などが一般的です。フリーとして活躍する人も多く、その場合は、セミナーの講師や個人向けのコンサルティングなど、いくつかの仕事を並行して行い、徐々に仕事の場を広げていくことが必要です。また、企業と契約を結び、企業内のカラーコンサルティングなどを手がけていけば、高収入も期待できます。いずれにせよ、今後も幅広い分野でスペシャリストとしての需要が期待できるでしょう。

カラーコーディネーターはこんな人に向いている
プロのカラーコーディネーターになるには、色が果たす役割や機能などといった色彩理論と、人を納得させるだけの美的センスの両方が求められます。さまざまな分野にかかわる可能性が強いだけに、あらゆることを積極的に吸収しようとする姿勢も不可欠です。そのような分野で活躍するにせよ、人と接する仕事なので、社交的で話すのが好きな人に向いているといえるでしょう。また、他の専門科やスタッフとチームを組んで仕事をする