女性の転職に役立つ仕事&資格情報の国際秘書検定について
国際秘書検定についてをはじめ、女性が転職する時に役立つ資格や転職に有利になる資格情報、転職に役立つ仕事情報、稼げる仕事情報などを各業種別や興味があるジャンル別に仕事内容とその職業への就き方、資格内容と資格の取り方など細かく解説している女性の転職に役立つ仕事&資格情報の仕事・資格情報が転職・再就職活動の一助になれば幸いです。
国際秘書検定について
国際秘書検定について
国際秘書検定の概要
クローバル化が進むビジネス社会において、語学力をフルに発揮して活躍するのがバイリンガル・セクレタリーです。多くの企業や教育機関で需要が高まっており、資格を取得しておけば昇格・昇給はもとより、就職・転職の際にも強い武器となるでしょう。
国際秘書の仕事内容とは
普通の秘書と大きく違うのは、国際秘書は日本語と英語の2カ国語を駆使して秘書業務をこなすということです。とはいえ、"縁の下の力持ち"として上司が仕事をしやすいようにサポートする役割を担っていることに代わりはありません。絶対に必要というわけではないものの、外資系企業へ就職・転職やグローバルな活躍をめざすなら、資格取得は最低条件です。
CBS(Certified Bilingual Secretary/国際秘書)検定は、秘書としての実力を審査する試験で、民間資格にもかかわらず、外資系企業をはじめ多くの企業で高い評価を受けています。試験はもちろんのこと、正しい日本語を話し、書ける事が合格の基本条件となり、同時に職務知識、秘書実務や技能も厳しく審査されます。また、日本人と外国人審査官による面接では、人間性や信頼性など人物面をも含めた総合的な評価が行われます。受験者の多くは秘書経験のある人ですが、例年約15%という低い合格率が示すようにかなり難しい試験で、合格までには平均2~3年はかかるといわれています。合格ラインは各科目70%以上の得点ですが、不合格の科目に血ついては、プライマリー試験(1次試験)に単科合格した年を含めて4年以内に限り再試験が認められます。プライマリー試験合格者には合格証が、ファイナル試験(2次試験)合格者にはCBS認定証が交付されます。
国際秘書の活躍の場は
多くの企業は、即戦力として通用する国際秘書を求めています。資格を取得しておけば海外で活躍する日本企業をはじめ、実力主義の徹底した外資系企業などでも十分にやっていける実力があることの証になります。活躍の場として、日本だけでなく海外を視野に入れることも可能となるでしょう。今後、国際化の進展にはますます拍車がかかることが予想されるため、国内外ビジネスチャンスの拡大が期待できそうです。また、ベテラン秘書として後進の指導にあたったり、その経験を生かして企業の社員教育に携わるなど、新たな仕事が広がる可能性もあります。
国際秘書は、こんな人に向いている
外資系企業で秘書として働くには、まず何よりも英語が堪能であり、実務処理能力にたけている事が大前提です。そのうえで、進んで上司を補佐できる幅広い能力が求められることになります。さらにアクシデントにも冷静に対応できる的確な判断力、行動力はもちろんですが、上司をはじめ社内外の人と良い人間関係をつくっていける協調性、社交性があること、相手から信頼される人柄であることなどが、秘書に求められる資質といえるでしょう。また、世の中の動きに敏感であること、好奇心旺盛であること、学習意欲が高いことも必要です。日ごろから豊かな教養を身につけるよう心がけ、常に前向きに学ぼうとする姿勢と努力が大切です。海外で働く場合は、自分の持っている資格や能力を最大限にアピールするなどの積極性も重要なポイントといえるでしょう。
国際秘書の仕事に就くまでには
・専門学校の英文秘書養成科などで勉強しながら、英検、英文タイプなどの資格を取得
・秘書としての実務経験を積みながら、スクールなどに通って勉強
↓
「CBS(国際秘書)検定」プライマリー試験を受験、合格
↓
「CBS(国際秘書)検定」ファイナル試験を受験、合格「CBS]の認定証が交付される
↓
・外資系企業などに就職・転職
・昇格・昇給に役立てる
就職・転職に備える国際秘書検定の受験データ
「CBS(国際秘書)検定」
◆受験資格
CBSプライマリー試験:特になし
CBSファイナル試験:CBSプライマリー試験の合格者
◆試験内容
プライマリー:1.秘書に必要な正しい日本語とその応用能力の審査 2.秘書に必要な基礎英語の知識と応用能力の審査
ファイナル:1.秘書適性、秘書業務管理・レコードマネジメントおよび経営・会計・法律に関する知識 2.イン・バスケット方式(秘書の日常業務を一定時間内に正確・迅速に処理する能力の評価方式)による秘書業務と秘書技能に関する審査 3.英文ビジネス文書に関する知識と応用 4.日英両国語による個人面接
◆試験日
プライマリー:5月
ファイナル:9月
◆試験地
プライマリー:東京、名古屋、大阪
ファイナル:東京
◆問い合わせ先
(社)日本秘書協会CBS検定係
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-6-2 八重洲1丁目ビル8F
TEL 03-3271-0801 http://www.hishokyokai.or.jp
国際秘書になる為のワンポイントアドバイス
審査される内容のレベルがかなり高いため、独学で学ぶには限界があります。専門学校などに通って、集中して勉強するのが合格への近道といえるでしょう。また、(社)日本秘書協会では、試験前に説明会を兼ねたセミナー(有料)を実施しています。プライマリーセミナーはCBS(国際秘書)検定の内容説明と受験指導、プライマリー試験の科目別研究を行い、ファイナルセミナーではファイナル試験の受験指導を行います。
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